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2024年3月17日版 新NISA FANG+と2244(GlobalX US Tech Top 20 ETF)年初360万一括の運用成績 構成銘柄と比率も随時更新

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「gdsマスター」は出版業界で編集者のキャリアを経て、コンテンツ制作の仕事をしている記事制作の専門家です。記事はAIによる自動生成ではなく、「gdsマスター」の手によるキュレーションと編集、AIとコラボレーションした執筆によって制作・配信しています。

新NISA FANG+と2244に年初360万円一括投資、AIの未来を信じる投資家として、もうこのブームに早く乗るしかないでしょとばかりに最速投資をしたのが、私GDSマスターです。つみたて枠がiFree Next FANG+インデックス、成長枠が2244(GlobalX US Tech Top 20 ETF)です(初回の記事はこちら)。

前回、運用開始から一二ヶ月の3月2日時点のパフォーマンスはこちらでしたが……3月上旬は、今年最大となる下落相場に見舞われています。

2024年3月上旬の相場を振り返っておきます。

ナスダック100指数の株式チャートで見ると3月1日に最高値を付けたまま、それを境に最高値を付けていません。グラフは一ヶ月になっているためかろうじてプラスはありますが、年将来の右肩上がりが始めて以来の足踏みです。

原因は様々ありますが、AIの将来を信じる投資家としてはNVDAの株価の右肩上がりが3月7日の高値で一時停止した事が大きいのですが、客観的に見るとFANG+及び2244構成銘柄である時価総額2位のアップル(AAPL)、そしてTSLA(TSLA)の2銘柄が調整を続けている影響が大きいように思えます。

はい、グラフにしてみると一目瞭然ですね。NVDAはまだまだ好調ですが、TSLAが足を引っ張っています。ただ、3月1日から15日までの2周間という期間で見ると、相場感としては、半導体株が牽引する株高が盛り上がり、一段落ついたという印象の強い半月でした(僕が半導体及び生成AI関連の株ばかり未定rというのもありますが)。

新NISA 積立投資枠:iFreeNEXT FANG+インデックス 年初120万円一括購入

新NISA 積立投資枠:iFreeNEXT FANG+インデックス 年初120万円一括購入のパフォーマンスは、下記の通りです。FANG+は、投資信託のため資産額は反映が1日遅れるため、米国株は3月15日早朝に付けた終値が元になっています。

iFreeNEXT FANG+インデックス 年初120万円一括購入の評価額は、3月17日時点で143万8080円。1月4日の一括投資来で+23万8980円、+19.92%のパフォーマンスです。しかし、3月2日時点で146万7547円だったので、半月毎の集計で始めて前回比でマイナスとなりました。それでも十分いいんんですけどね。

なお、iFreeNEXT FANG+インデックス構成銘柄と比率は下記のとおりです。2024年2月29日のデータです。こうして見ると、3月1日の直前までNVDAが絶好調だったこと、そして見落とされがちですがMETAも好調をキープしていたことが分かります。AAPLはリバランスれたこの四半期、パフォーマンスが悪いことが分かります。なお、謎のICE NYSE FANG+ INDEX FUTURE MAR 24はTSLAです。これはTSLAが銘柄入れ替えで消える予兆と噂されていますが、3月17日現在入れ替えは発表されていません。

No.会社名ティッカーシンボル業種国・地域組入比率
1NVIDIA CORPNVDA情報技術アメリカ12.8%
2META PLATFORMS INC CLASS AFBコミュニケーション・サービスアメリカ11.5%
3NETFLIX INCNFLXコミュニケーション・サービスアメリカ9.9%
4BROADCOM INCAVGO情報技術アメリカ9.4%
5SNOWFLAKE INC-CLASS ASNOW情報技術アメリカ9.3%
6AMAZON.COM INCAMZN一般消費財・サービスアメリカ9.2%
7MICROSOFT CORPMSFT情報技術アメリカ8.6%
8ALPHABET INC-CL AGOOGLコミュニケーション・サービスアメリカ8.2%
9ICE NYSE FANG+ INDEX FUTURE MAR 24------アメリカ8.1%
10APPLE INCAAPL情報技術アメリカ7.3%
iFreeNEXT FANG+インデックス構成銘柄と比率 2024
年2月29日

iFreeNEXT FANG+インデックス

新NISA 成長投資枠:2244(GlobalX US Tech Top 20 ETF)年初240万円一括購入

新NISA 成長投資枠:2244(GlobalX US Tech Top 20 ETF)年初240万円一括購入のパフォーマンスは下記の通りです。2244は東証ETFで、下記のパフォーマンスは、日本時間3/15の東証終値、米国株は3月15早朝に付けた終値が元になっています。

新NISA 成長投資枠:2244(GlobalX US Tech Top 20 ETF)年初240万円一括購入の結果は、評価額273万5580円、+33万5666円(+13.98%)となりました。前回の3月2日が評価額280万1112円、+40万1198円(+15.12%)だったので、こちらもマイナスになりました。そして、相変わらずつみたて枠のFANG+(+19.92%)にパフォーマンスで負けています。やっぱりFANG+最強だったんだ……。

2244(GlobalX US Tech Top 20 ETF)構成銘柄と比率は下記のとおりです。2024年2月29日のデータです。

No.会社名ティッカーシンボル業種組入比率
1NVIDIA CORPNVDA半導体11.5000%
2AMAZON.COM INCAMZN電子商取引8.2089%
3BROADCOM INCAVGO半導体7.9724%
4META PLATFORMS INC-CLASS AFBインターネット7.9363%
5MICROSOFT CORPMSFTソフトウェア7.4521%
6APPLE INCAAPL電子機器6.6146%
7ALPHABET INC-CL AGOOGLインターネット5.9574%
8TESLA INCTSLA自動車5.8281%
9INTUIT INCINTUソフトウェア5.7315%
10PDD HOLDINGS INCPDDインターネット4.9773%
11INTUITIVE SURGICAL INCISRG医療機器4.7675%
12ADVANCED MICRO DEVICESAMD半導体3.8222%
13PALO ALTO NETWORKS INCPANWセキュリティ3.2224%
14INTEL CORPINTC半導体3.1401%
15KLA CORPKLAC半導体3.0364%
16QUALCOMM INCQCOM半導体2.3467%
17MERCADOLIBRE INCMELI電子商取引2.2386%
18TEXAS INSTRUMENTS INCTXN半導体2.0024%
19NETFLIX INCNFLX娯楽1.9075%
20ADOBE INCADBEソフトウェア1.8488%
2244(GlobalX US Tech Top 20 ETF)構成銘柄と比率 2024年2月29日

もとからNVDA比率が3月2日の9.7053%から11.5%への増加は素直に株価アップの恩恵ですね。下位の銘柄を見ても入れ替わりがあるところが面白い所です。

株式投資の基本はインデックスへの長期投資です。既に新NISAはFANG+と2244に年初360万円一括投資しているので、新NISAに関して2025年まで売り買いすることはありません。投資パフォーマンスは定期的に報告していきます。

なお、一括投資の是非については初回の時に書いているのでご参照ください。

監修者のコメント:この記事は体験談です。一部データのまとめにAIを活用しています。