アップルが米国で提供しているiPhoneがクレカになるApple Card(アップルカード)。アップルカードにはApple Card Savingsというサービスが提供されていますが、アップルと提携して同サービスを提供しているゴールドマン・サックスは、預け入れの上限を100万ドルに増加させたことが分かりました。
アップルによる預金サービスは2023年4月に開始されており、年利4.5%もの高金利でも注目を集めていました。Apple Cardの利用者は普通預金口座は、追加料金、最低入金額、最低残高の要件なしで使えることで米国では人気を集めています。米国の一般的な店舗型銀行の金利は0.04%程度までなので、この時点で金利は100倍。
Apple Cardによる預け入れが100万ドル(1億5000万円)に増えて年利が4.5%、シミュレーションしてみましょう。
年利4.5%で100万ドルを預けた場合の投資効果を計算してみましょう。
100万ドル(1億5000万円)からスタートして、1年後の元金は105万ドル(1億5750万円)に増加します。さらに、複利を考慮すると、2年後には元金が約109万ドル(1億6550万円)……。
AppleCardを所有しているだけでこんなことが出来るだなんて、素直にすごい!! もちろん元手100万ドル必要ですが、夢広がりますね。
100万ドル(1億5000万円)を年利4.5%運用できるとなると投資として流行りそうなレベルですが……AppleCardはアメリカ合衆国のみで提供しており、日本での提供は決まっていません。これをグローバルで提供してくれれば、アップルにももっと期待できるんですけどね!
参照元:wcctech
監修者のコメント:AIが記事をまとめめた上で独自の見解などを執筆しています